2026.03.26

木工作家 ikkaku mosaic. / 井出 裕太氏と、TENSEGRITYLAB.を主宰する山本 考志氏による合作展示を、幡ヶ谷NMGにておこないます。
Tensegrity(テンセグリティ)は、張力と圧縮の均衡によって成立する構造であり、互いに接しない部材が関係性の中で支え合うことで、軽やかで安定したかたちを生み出します。
その構造は特別な技術ではなく、本来、自然の中にも見出される普遍的な原理のひとつといえます。
『Structure of Nature』と題した本展では、ikkaku mosaic. がハンドメイドで一本ずつ丁寧に削り出した木製ロッドを用い、TENSEGRITYLAB.が組み上げたテンセグリティモデルを展示します。
豊かな表情を持つ木と、自然に内在する構造原理が呼応することで、目に見えない力の関係が美しく可視化され、空間に馴染む新しいオブジェが生まれました。
ikkaku mosaic と TENSEGRITYLAB. が織りなす本展は、自然と構造が重なり合う美しい均衡に、新たな造形の可能性を提示します。
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【Structure of Nature】
■会期
4/4(sat)- 4/5(sun)
12:00-19:00
■場所
Nicetime Mountain Gallery
東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目55-2-1階
最寄り駅:幡ヶ谷駅 (京王新線) 徒歩10分
《ikkaku mosaic.》 @ikkakumosaic
2017年、北杜市にて活動をスタート。自作したアトリエで創作活動をおこない、自身が長く愛好する登山やバックカントリースノーボードを活動を通して目にする、大地のシワのような沢筋や尾根、氷河地形の痕跡など、作家自身の記憶や体験を通し、雄大な自然が移植されたかのような、名もなき山の造形作品を展開しています。
《TENSEGRITYLAB.》 @tensegritylab
張力のつり合いによって均衡が保たれ成立するオブジェクト「テンセグリティ」
ケネス・スネルソンとバックミンスター・フラーによって発明、提唱されたテンセグリティは、構造概念や構造システムのモデルとして、またパブリックアートとしても世界的に知られています。
TENSEGRITYLAB.は、その美しい構造美の可能性をハンドメイドによる制作の中で模索し、テンセグリティモデルを生活空間におけるオブジェとして展開しています。
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